〈番外編〉第2回ユニコムプラザさがみはら「まちづくりフェスタ」で路上観察を行いました。

2月15日(日)に開催された第2回ユニコムプラザさがみはら「まちづくりフェスタ」(相模原市立市民・大学交流センター)にて、分科会リーダーの鈴木健介+メンバーが公開で路上観察を行いました。
昭和の面影が色濃く残る大野銀座と南新町を、相模原地域にお住まいの皆さんといっしょに1時間ほど歩きました。いつも見慣れた風景に新しい発見があったり、子どもの視点、おとなの視点でまちを見直したり、お店の情報交換をしたりと何とも楽しい路上観察となりました。日常の中にある小さな非日常の発見。それをみんなで分かち合う時、人と人の距離が縮まり、いつも見ている風景にも新しい色彩が加わるようでした。

まちづくりフェスタ企画「まちを歩こう、まちをつくろう!」(前半:路上観察体験 後半:2014年度プルヌスホール劇場ワークショップ事例報告会 パネリスト:山内健司(俳優) 鈴木健介(舞台美術家、漫画家、路上観察学会分科会リーダー、進行:ササマユウコ)

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